アッサム セカンドフラッシュ チャードワル茶園 FTGFOP1 Tippy
Assam CHARDWAR (Organic) FTGFOP1 Tippy Second Flush
「天国への四つの扉」という名を冠するアッサム チャードワル茶園 のプレミアム・アッサムティー。 優雅なゴールデンティップス（金色の新芽）が含まれた美しい茶葉は、お湯を注ぐと、芳醇なモルトのノートと、しっかりとしたコクのあるボディ、キャラメルやダークチョコレートのニュアンスを持つリッチな風味が調和し、洗練された味わいを醸し出します。
香り豊かでミディアムボディの深みのある味わいは、ミルクティーにもおすすめです。 朝の目覚めのひとときや午後のリフレッシュに、上質で香り高く、濃厚で爽快なオーガニック・アッサムティーをどうぞ。
■Assam CHARDWAR Tea Estate アッサム チャードワル茶園
チャードワル茶園は、インド北東部 アッサム州、アッサム大平原を流れる大河、ブラマプトラ河と、一角サイで知られるカジランガ野生動物保護区の間に位置し、「天国への四つの扉」"The Four Doors to Heaven"の茶園としても知られています。 Char「チャー」は4つ、Dwar「ドワル」は扉を意味し、美しく緑豊かなジャングルと野生生物や鳥類が生育する自然環境に囲まれた茶園には、その名の通り4つの入口があります。 豊富な降雨と高温多湿の気候が、アッサムティーの生育に最適な環境と肥沃な土壌を育んでいます。 チャードワル茶園は元々、1970年にイギリスから、マユルバンジ（Mayurbhanj State）の王だったマハラジャ（Maharaja Pradip Chandra Bhanj Deo）に売却されてから、王家が所有していました。その後、1985年に有機農法とバイオダイナミック農法を採用する Tea Promoter India が買収して経営管理を行い、土壌や労働環境、インフラの大規模な改善に取り組むとともに近代的な紅茶工場が建設されました。チャードワル茶園はフェアトレード認定を受けており、プレミアム・グレードのオーガニック・アッサム紅茶を生産することによって、茶園の持続可能な発展と地域社会の福祉に尽力しています。
■FTGFOP1 Tippy (Finest Tippy Golden Flowery Orange Pekoe – Tippy)
紅茶のTippy「ティッピー」というグレードは、紅茶の品質のことを指します。Tippy「ティッピー」とは、その茶葉はグレードが高く、品質も高いことを表します。茶葉のTip「ティップ」とは手摘みされた新芽のことです。最高級の紅茶には、茶の葉の先端にある新芽と、その下の2枚の若葉しか入っていません。茶葉がTippy「ティッピー」というグレードは、新鮮な風味を持つ新芽が多く入っていることを意味しています。