ヌワラエリヤ ペドロ茶園 ラヴァーズリープ 旬摘み紅茶
Ceylon Nuwara Eliya LOVER'S LEAP BOP Seasonal Quality
スリランカ高地産 Ceylon High Grown Tea セイロン・ハイグロウン・ティー の中でも最も標高の高い場所(標高1800m以上)で栽培されているヌワラエリヤ紅茶は、その独特な香りの高さから「セイロンティーのシャンパン」と称されています。
Nuwara Eliya PEDRO Tea Estate - LOVERS LEAP Division
ヌワラエリヤ ペドロ茶園 ラヴァーズリープ
スリランカ中央高地のヌワラエリヤ地方にある Pedro Tea Estate ペドロ茶園 の Lovers Leap Division ペドロ茶園区画 は、1885年設立でセイロン紅茶のパイオニアであるジェームス・テイラーが初めて茶樹を植えた地としても知られる歴史ある名園です。 標高 約1900mの高地で紅茶が生産されています。
Lovers Leap ラヴァーズリープは、このペドロ茶園で作られた上質な紅茶です。
英国王室ともゆかりがあり、1954年にエディンバラ公爵がこの地を訪れました。その際、公爵は多くの茶樹を植樹しました。 2012年には、これらの茶樹から収穫された紅茶がエリザベス女王の即位60 周年を記念する「ダイヤモンド・ジュビリー」の祝賀式典でも振る舞われた実績があります。
標高が高いため、昼夜の寒暖差と適度な降雨という優れた気候条件に恵まれ、優雅で香り高い、独特な紅茶の風味を生み出しています。
一口飲むごとに淡い黄金色のカップ水色が輝き、フローラルでさわやかな香りと清々しい渋み、心地よい味わいが魅了します。
Lover's Leap ラヴァーズリープ という名前は、茶畑の近くにある「Lover's Leap」という雄大な滝に由来しています。 Lover's Leap には、ロマンティックな悲恋のストーリーが伝えられています。かつて、ジャングルで狩りをしていたスリランカの王子が道に迷っていたところを、地元の美しい少女に助けられました。2人はほどなく恋に落ちましたが、2人の付き合いや結婚は、王子の父である王様には認められませんでした。 王子を帰還させるために王様は従者を送りましたが、王子は恋人を残して都に戻るのを拒み、王子は彼女と一緒に滝の上から共に飛び降りることにより、2人の愛を不滅のものとしたと言い伝えられています。