ダージリン マーガレッツホープ ムーンライト セカンドフラッシュ Darjeeling MARGARET'S HOPE Moonlight Rendezvous Second Flush

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ダージリン セカンドフラッシュ マーガレッツホープ茶園 ムーンライト ランデブー

Darjeeling Second Flush

MARGARET'S HOPE  Moonlight Rendezvous

世界的な人気を誇るダージリン マーガレッツホープ茶園の高地にある、ヒマラヤを望む風光明媚な区画でじっくりと成育された最良のクローナル種(AV2)の茶樹から、芽吹いたばかりのデリケートな新芽と若葉だけを手摘みし、手作業で丹念に仕上げられたダージリン スペシャルティ・ティーです。 豊富なシルバーティップス(銀白色の新芽)を含む美しい茶葉は、お湯を注ぐと、水色が黄金色に輝き、華やかなフローラルの香りと花蜜のような甘み、上品で繊細な味わいが魅了します。 

Margaret’s Hope Tea Estate, DARJEELING
ダージリン マーガレッツホープ茶園

ダージリン地方カーシオン地区(Kurseong District)にあるマーガレッツホープ茶園は、 ダージリンの中でも素晴らしい紅茶を生産している伝統と格式あるトップ・エステートです。  915m~1830m の標高差に広がる茶畑では、主に中国種の茶樹を栽培しています。
マーガレッツホープの広大な茶園は、“Edenvale”、“Maharani Hills”、“Margaret’s Hope”、“Dilaram”、”Ringtong“ という5つの茶園(5 Divisions)から形成されていますが、全てマーガレッツホープの1つの工場で生産されています。
 マーガレッツホープの紅茶は、まろやかで甘味のある風味(Mellow and Sweet)が特徴で、日本人の嗜好に絶妙にマッチし、紅茶愛好家の人気を集めています。 
 昔、この茶園は“Bara-Ringtong”という名前でしたが、20世紀初頭に茶園のオーナーだったイギリス人Mr.Cruikshank によって1927年に“Margaret‘s Hope”(マーガレットの希望)という名前がつけられました。 当時、ロンドンに住んでいた彼の娘マーガレットは、この茶園を訪れた際、その美しさに魅了され、「またこの茶園に戻ってきたい」と願っていましたが、本国イギリスへの帰路の船上で熱帯病に倒れ、願いが叶うことはありませんでした。 Mr.Cruikchank は、その娘の思いを込めて、“Margaret‘s Hope” という美しい名前をつけたのです。
 マーガレッツホープ茶園は、1984年からダージリン紅茶の最大の生産企業である Goodricke Group がオーナーとなって経営を行っています。 Goodricke Group の茶園には、マーガレッツホープと並んでダージリンで最高評価を受けている“Castleton” や“Thurbo” 等があり、各茶園の優秀なマネジャーは、これらの茶園を定期的にローテーションでまわり、最高品質の紅茶生産に尽力しています。