2025 ダージリン ファーストフラッシュ シンゲル茶園 初摘み新茶
Darjeeling First Flush SINGELL SFTGFOP1 Pristine (Organic)
ダージリン屈指の名園、シンゲル茶園（Singell Tea Estate）より届いた、2025年の初摘みファーストフラッシュ。
種子から育てられた純粋な中国種（China Variety）の茶樹から丁寧に手摘みされた、まさにダージリンの芽吹きとも言える逸品です。
細く美しい緑茶葉の間に、銀白色の新芽（ティップス）がキラリと輝き、白桃を思わせる繊細でみずみずしい香りが広がります。
抽出された紅茶は、明るい黄金色の水色（すいしょく）を湛え、春の息吹のような若葉のやわらかな風味と、フローラルな香り、そしてほんのりとした甘みが絶妙に調和します。
シンゲル茶園 ー ダージリンに息づく伝統と革新
ヒマラヤの麓、カーセオン・バレーに佇むシンゲル茶園は、標高1,100メートルから1,700メートルの範囲に茶畑が広がっています。
1861年、英国人プランターにより創設されたシンゲル茶園は、160年以上の歴史を誇る名門茶園です。冷涼な気候と霧に包まれた環境は、香り高く繊細な茶葉を育む理想の地。今なお、種から育てた純粋な中国種の樹々が植え継がれ、他の茶園にはない深みと気品ある香味を生み出しています。
伝統とサステナビリティの融合
現在は、Tea Promoters India の管理のもと、
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オーガニック農法
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バイオダイナミック農法
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フェアトレード
を柱とした持続可能で人と自然にやさしい紅茶づくりを実践。
農薬や化学肥料を使わず、土壌の多様性と茶樹本来の力を引き出す栽培を行い、環境への配慮と高品質な茶葉生産を両立させています。
ダージリンの伝統と自然の息吹を感じる ファーストフラッシュ。
春に芽生えたばかりのダージリン「Pristine」という名にふさわしい、純粋で透明感あふれるシングルオリジン紅茶を、ぜひご堪能ください。
